赤ちゃん連れおでかけのコツとおすすめの便利グッズをまとめました。魔法の寝かしつけ方法も紹介します。
プロが選んだ便利グッズのおすすめやおでかけはいつから?持ち物、便利グッズ、寝かしつけのコツやおすすめグッズをまとめました。
赤ちゃんを連れてのおでかけ、荷物は何がいるの?
赤ちゃんも寝なくてぐずらないか心配…
私も子どもが生まれるまでは、おでかけが大好きでした。
ですが、赤ちゃんが産まれてからは、
- 赤ちゃんのためには毎日でかけたほうがいい?
- どんな服装?
- おむつやミルクはどれくらいいる?
- ベビーカーもいる?
- どこで授乳しよう?
- 環境が違って大泣きしない?
- ケガや事故が心配
と不安でいっぱいになりました。
おでかけは、パパママの気分転換にもなりますし、赤ちゃんにとってもいい刺激になります。
この記事を読むと、ちょっと憂うつなおでかけのハードルがぐーんと下がり、おでかけが楽しくなります。
週に2回は赤ちゃんを連れて家族でおでかけをしているママ保健師が、おでかけのコツを紹介します。
最近の趣味は公園巡りとピクニックなママ保健師が、おでかけのコツを紹介します。
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赤ちゃん連れのおでかけはいつから大丈夫?その理由
基本的に、赤ちゃん連れでおでかけできる時期は、1カ月健診が無事に終わってからです。
理由は、生後1か月の新生児の頃は、免疫がまだ弱く、感染症などの心配があるからです。
ママ自身の身体もできるだけ休む方がいい時期なので、無理しないようにしましょう。
まずはベランダで太陽の光や外の風を浴びたり、近所をお散歩したりして慣れていきましょう。
赤ちゃん連れおでかけのスケジュールは計画的に、持ち物もチェック【パパ必見】
- 出発時間
- 帰宅時間
- 行き先までの時間
- 休憩する場所と時間
- 食事や授乳の時間
- 食事をするお店の候補
など、なるべく事前に決めておきます。
赤ちゃんのために余裕をもった時間設定にすると安心です。
持ち物の準備を全部ママに任せちゃったパパ、
行き先までの道やごはん屋さんを調べる出番ですよ!!
持ち物については、別記事でまとめたいと思います。
おすすめアプリ
ママパパマップというアプリがあります。
授乳室、オムツ台などが検索できます。
赤ちゃん連れおでかけのコツ①~たっぷり遊んで食べて、満腹にして遠回り移動。到着までに寝かしつけ
遠くまでの外出がある時は、いつもよりたっぷり体を動かす遊びをして、外出の直前に授乳や食事時間がくるように調整。
さらにいつも寝かしつけ前に歌う子守歌をうたいます。
疲れてお腹いっぱいで、ベビーカーや抱っこ紐、車の揺れを感じると、赤ちゃんは眠りやすくなります。
大人でも、なんとなく赤ちゃんの気持ちよさが想像できますね!
こうすると、ゆっくりランチやショッピングが楽しめます。
ベビーカーやチャイルドシートに慣れないうちは、不安で泣くこともあると思いますが、慣れてくると安心して眠りやすくなります。
サンシェードを使って薄暗くすると、眠りやすくなります。
赤ちゃん連れおでかけのコツ②~おでかけの時限定のおもちゃを用意しておく
外でぐずったときに備えて、おでかけの時限定のおもちゃを用意します。
小さくて軽くて持ち運びやすい、
- ラトル(ガラガラ)
- 布絵本
などがオススメです。
赤ちゃん連れおでかけのコツ③~荷物をなるべく軽くして身軽になるワザ
車でのおでかけの時、荷物を
- マザーズバッグ ➡ミルク、オムツ、着替え など必要なもの
- ショルダーバッグ ➡スマホ、財布、ハンカチ など最低限の荷物
と分けておきます。マザーズバッグは車に置いておけば、身軽に歩けます!
慣れてくると、近所への徒歩でのおでかけも、ショルダーバッグで十分になってきます。
赤ちゃん連れおでかけにオススメのグッズ~出産祝いにも♡
赤ちゃんの居場所を安全に作るために、これがあると便利です。
出産祝いにもオススメです!
ねんねの頃 ➡たまごマット(10mois)
座敷やソファー席のお店で活躍します。ソファー席の時は転落に気をつけて。ベビーカーのまま過ごせるお店もオススメです。
ハイハイお座りの頃 ➡チェアベルト
イスから落ちないようにこちらを必ず用意。軽いので持ち運びにも便利です。
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